ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2016年6月23日、同社アウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR®(ドッペルギャンガーアウトドア)」より、上部からの冷気で効率よく冷やせる保冷剤内蔵型のクーラーボックス「コールドサンダー」を発売します。
「コールドサンダー」の最大の特徴は、蓋の内側に標準付属の保冷剤をセットできる点にあります。 これにより、保冷剤から生じた冷気は上から下へ、暖気は下から上へと移動し、庫内全体を効率的に保冷できます。 保冷剤には高吸水性ポリマーを充填し、容器には厚みのある高密度ポリエチレンを採用することで、熱伝導率を抑えて長く冷やせるよう工夫しました。 また、クーラーボックス自体の断熱性にも配慮しています。 最大58mmの極厚ウレタンフォームを挟み込んだ3層構造を、本体部分だけでなく、陽射しを受けて熱くなりやすい蓋にも採用。 あらゆる方向からの熱を遮断します。 シンプルなホワイトカラーは、光の反射による遮熱性の向上をもたらし、保冷効果の持続に寄与しています。
BBQやキャンプ泊、運動会、海水浴など大人数での使用を想定して、2リットルのペットボトルが14本収納できる大容量サイズに設計。 飲料や食材を詰め込んで重量が増しても、大型ハンドル付きなのでクルマの荷台から容易に積み下ろしできます。 移動する際は後部に付属する大型ホイールにより、力が弱い方でも簡単に牽引できるのもポイントです。 天板部分をテーブルとして使用する際に便利なカップホルダー機能が付いており、風で缶入り飲料やコップが倒れる事態を防ぎます。
気温の上昇とともに、屋外での食材や飲料の保管には一層の注意が必要です。 本製品の製品ページにて、クーラーボックスの保冷力を持続させるテクニックを紹介しています。製品ページ:
http://www.doppelganger-sports.jp/product/cl1_464/