ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2016年8月30日、 同社オフィス・インテリアブランド「Bauhutte®(バウヒュッテ)」より、「ゲーミング座椅子 LOC-01-BK」と「昇降式ローデスク BHD-1000L」を発売し、日本人に合ったロースタイルで最適なゲーム環境を作り出す『ゲーミング座椅子×昇降式ローデスク』という新しいスタイルを提案します。
<開発の背景> 近年、e-sports(eスポーツ)の人気の高まりを背景に、インテリア業界ではゲーミングチェアが注目を集めています。 しかし、市場に出回っている海外ブランドの既存製品は大型のオフィスチェアのサイズのみ。 自室に置くスペースがない、組立作業が必要といった理由から、使用をためらう方も見受けられます。
こうした懸念を踏まえて、Bauhutte®は座椅子とゲーミングチェアの長所を組み合わせる「ゲーミング座椅子」というコンセプトを発案。 日本の狭い住宅事情に適した省スペース化や組み立て作業不要の実現により、導入時のハードルを解消しました。 「ゲーミング座椅子」はバケットシートのデザインや長時間プレイを支える様々な機能が盛り込まれた、究極のゲーミング座椅子に仕上がっています。
<機能・特徴> 「ゲーミング座椅子」の最大の特徴は、コントローラーの操作精度を上げるベストポジションへの調整と固定が容易にできる点です。 レバー操作で14段階、6度ずつ角度調節してフルフラットにできるリクライニング機能や、前後左右にスムーズに移動できるキャスター機能により、着座位置やコントローラーのポジションの微調整が可能。 キャスターのロックにより定めたポジションを確実に固定できるため、コントローラーの操作につられてズレる心配もありません。
また、ほぼ連日プレイするヘビーゲーマーによる使用を念頭に置いて、長時間の着座を快適に過ごせる仕様にも配慮しました。 座部には一般的にソファやマットレスのクッション材として使用されるポケットコイルを採用、効率の良い体圧分散で腰やお尻の負担を軽減します。 計7層のクッション、通常の座椅子の2倍に当たる厚み15cmの座部が、深く沈み包み込むような座り心地を付与。 背部にはしっかり身体を預けられるよう合板を導入し、正しい姿勢の保持をサポートします。
【紹介動画】
https://www.youtube.com/watch?v=MDuIpsw0Hp8<推奨する使用方法> 「ゲーミング座椅子」には別売りの「昇降式ローデスク」との組み合わせがお勧めです。 「昇降式ローデスク」は天面高を39~ 49cmの範囲で自由に調節できるため、ハンドル位置が低くて足にぶつかる、高すぎて腕に疲労がたまるといった事態を避けられます。 デスクの高さ、コントローラーの設置位置、座椅子のリクライニング角度といった全体的な調節により、特にレーシングゲームでは実物さながらのドライビングポジションを再現できます。
Bauhutte®が提案する『ゲーミング座椅子×昇降式ローデスク』のロースタイルを取り入れれば、日本人に合った快適なゲーム環境を作り出せます。