ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)のアウトドア用品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR®(ドッペルギャンガーアウトドア)」は2017年6月6日、キャンプやバーベキューなどの作業時に火の粉や汚れからキャンパーを守る割烹着「キャンパーノ・カッポーギ」を発売します。
「キャンパーノ・カッポーギ」はその名の通り、キャンパーのための割烹着です。 風や雨を防ぐアウトドア用ジャケットのほとんどは、ナイロンなどの化学繊維でできており、火に弱いという短所があります。 焚き火やBBQの火の粉が当たると一瞬で穴が空いてしまい危険です。 「キャンパーノ・カッポーギ」は、化学繊維よりも火に強い綿100%。 アウトドア用ジャケットなどの上から着ることで、安全性を高め、ウェアの穴あきや汚れを防止します。
<綿100%のメリット>
「キャンパーノ・カッポーギ」はほど良く厚みがある綿100%生地を使っており、焚き火やBBQの火の粉が当たっても簡単には穴が空きません。 ※火の粉の大きさや接触時間によっては穴が空きます。
【防炎比較動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pYQMytRSptM また防水透湿加工が施されたアウトドアウェアなどは、専用の洗剤を使用しなければ効果が落ちてしまうなど、お手入れが煩雑です。 一方、本製品は綿100%を使用しているので、洗濯機で手軽に丸洗いできます。
<誰でもいつでも使えるデザイン>
「キャンパーノ・カッポーギ」はフリーサイズで、男女問わず着用可能です。 フード付きのウェアの上から重ね着できるよう丸襟にしたり、暑い時期も着られるよう厚すぎない生地を選択したりと、季節も関係なく着用できるよう形状や質感にこだわりました。 カラーは煤や汚れが目立ちにくいブラックで、気兼ねなく使えます。
<作業のしやすさ>
作業時に着用することを想定し、「キャンパーノ・カッポーギ」には細かな工夫も施しています。 キャンプやBBQ時に役立つ大型ポケットや、ペグを引っかけるループを腰周りに配備。 袖口はゴムで絞られているためずれにくくなっています。 サイドがファスナーで開くようになっており、中に着ているアウトドアジャケットなどのポケットにアクセスできるようになっています。