ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年6月19日、 同社インテリアブランド「Bauhutte®(バウヒュッテ)」において、一人一人の体格や作業内容に合わせて天板の高さを調整できるオフィス向けデスク「昇降式PCデスク BHD-1000M-WH / BHD-1200M-WH」を発売します。
<製品特徴> 本製品の最大の特徴は、工具不要で天板の高さを調節できる昇降機能。 これにより、自分の体や作業内容に合った天板の高さにすることができ、適切なデスクワーク環境を整えられます。 天板高の可動域は590mm~800mm。 物書きの姿勢であれば身長140~190cm、タイピング姿勢であれば身長152~202cmの人が対象となり、老若男女問わず多くの人が利用できるユニバーサルな構造です。
BHD-1000M-WHは幅100cm、 BHD-1200M-WHは幅120cmと、どちらも24インチのモニターを2つ並べられ、デュアルモニターに対応します。 奥行き60cmのフラット天板で、モニター、キーボード、マウスを置いても窮屈になりません。
<開発背景> 日本の多くのオフィスにおけるデスクやチェアには、依然として均質性の高さが優先されています。 つまり身長の高い人も、低い人も、同じデスクに向かい同じチェアに座っていることが多いのが実情です。 しかし、例えば身長158cmの人にとっては、ペン書きは66cm、タイピングには61cmのデスク高が理論上最適なのに対し、身長172cnの人にとっては、ペン書きは72cm、タイピングには67cmのデスク高が最適と、体格や仕事内容によって大きくばらつきが出てしまいます※。
そこでBauhutte®は、一人一人の体格や作業内容に応じてデスクの高さを調整することで、仕事効率を上げられるよう、オフィスに導入しやすい白い天板の「昇降式PCデスク」をこの度リリースしました(先行して自宅向けのブラックも展開中)。
<展示会にて製品展示予定> Bauhutte®は、2017年7月26日(水)~28日(金)に、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて開催される、日本最大の働き方改革の商談専門展「第4回ワークスタイル変革EXPO」に出展します(一般ゾーン、小間番号7-13)。 従業員が健康的に働くことができる職場環境の構築や、オフィスの生産性向上を提案すべく、「昇降式PCデスク」をはじめとした製品を展示予定です。 取材申し込みは展示会主催者まで(後述URLより可能)。
http://www.ws-expo.jp/tokyo/※当社コンテンツ参照
http://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/tip2/