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  • プレスリリース
  • 2017
  • 2017年12月吉日
  • ビーズ株式会社
    https://www.be-s.co.jp/
  • 受験勉強は立ってやれ!
    “立ち勉強”で合格を勝ち取る、受験生用スタンディングデスク発売。
  •  ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年12月14日、 同社インテリアブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」より、中学生・高校生向けに開発した、上下昇降機能付き勉強机「スクールスタンディングデスク」を発売します。

    <開発背景>
     シリコンバレーの大手IT企業をはじめ、世界の先端企業のオフィスでは、スタンディングデスク(立ち机)を使った「立ち仕事」が既に定番化しています。 教育現場に目を向けると、教育大国フィンランド、スウェーデンなどの北欧諸国や、多数の先端企業を擁するアメリカなどで、積極的に「立ち勉強」を推進する学校も存在します。 スタンディングデスクで座りすぎによる弊害を解消できる、姿勢を変えることで心理的なメリットも得られるなど、世界的に注目が集まっています。
     日本では、受験勉強は朝から晩まで椅子に座って取り組む、というのが常識とされていますが、上述の世界の潮流から見ると時代遅れといえる可能性があります。 これからは、時間帯や学習内容に応じて「立って勉強する」時代であると考え、Bauhutte(R)は本製品を開発しました。
     必要な機能を厳選した「スクールスタンディングデスク」で、世界のビジネスエリートや教育大国たちが実践する「立ち勉強」を自宅で手軽に体験できます。 特に、大学受験を控えた高校3年生、いち早く受験勉強の環境づくりを進めたい2年生に使ってもらいたいと考えています。

    <使い方>
     座っているとつい居眠りしてしまいそうな時間帯に、眠ってしまわないよう立って勉強をするために活用できます。 起き抜けでまだうつらうつらしがちな登校前の時間や、学校が終わり身体がまだ活動的な帰宅後、また食後ダラダラしがちな時間帯などに使用すると効果的です。

    <特長>
     最大の特徴は、簡単なレバー操作で約38cm天板を上下できる昇降機能。 天板下の昇降機構を操作するだけで、工具を使わず簡単に高さを調整することができ、座ってでも立ってでも使用可能です。 成長期のユーザーそれぞれにとって最適な高さに設定できるよう、昇降幅は天板の高さ70cm~108cm(キャスターを付ける場合+5cm)としました。

     天板サイズは幅60×奥行40cmで、教室と同じ条件で勉強ができるよう、学校机とほぼ同じサイズで設計しました。 教科書、参考書、ノートや筆記用具など、基本的な学習道具をすっきり収納でき、かつ、集中力を高めるためあえて最小限の身の回りのものしか置けないようになっています。 天板が小さいため、狭いスペースでも気軽に設置可能。 今ある学習机に併設して使い分けたり、あえて別の部屋に設置して気分転換に使ったりと、ユーザーによって自由な使い方ができます。
     天板の表面は、書く作業が多い受験生が使いやすいよう、ざらつきの少ないフラットな加工を施しました。 ルーズリーフ1枚で書き取りする場合もなめらかにペンがすべります。

     また、学校机らしさをそのまま残し、学校鞄などを掛けられるサイドフックを標準装備。 勉強のやる気を高める教室風の「ウッド」、シンプルで設置場所を選ばない「ブラック」の2色展開です。
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    ■概要
    ……………………………………………………………………………………………………
  • 【ブランド名】Bauhutte(バウヒュッテ)
    【商品名】スクールスタンディングデスク
    【型番:カラー】BHD-600H-NA:ウッド、BHD-600H-BK:ブラック
    【サイズ/重量】幅639mm×奥行400mm×高さ700~1080mm(キャスター取付時+50mm)11.2kg
    【耐荷重】フック:3kg、引き出し:5kg、天板:40kg未満
    【希望小売価格】オープン価格(税別参考18,000円)
    【製品ページ】http://www.bauhutte.jp/product/bhd600h/
受験勉強は立ってやれ!
“立ち勉強”で合格を勝ち取る、受験生用スタンディングデスク発売。

2017-12-14


 ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2017年12月14日、 同社インテリアブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」より、中学生・高校生向けに開発した、上下昇降機能付き勉強机「スクールスタンディングデスク」を発売します。

<開発背景>
 シリコンバレーの大手IT企業をはじめ、世界の先端企業のオフィスでは、スタンディングデスク(立ち机)を使った「立ち仕事」が既に定番化しています。 教育現場に目を向けると、教育大国フィンランド、スウェーデンなどの北欧諸国や、多数の先端企業を擁するアメリカなどで、積極的に「立ち勉強」を推進する学校も存在します。 スタンディングデスクで座りすぎによる弊害を解消できる、姿勢を変えることで心理的なメリットも得られるなど、世界的に注目が集まっています。
 日本では、受験勉強は朝から晩まで椅子に座って取り組む、というのが常識とされていますが、上述の世界の潮流から見ると時代遅れといえる可能性があります。 これからは、時間帯や学習内容に応じて「立って勉強する」時代であると考え、Bauhutte(R)は本製品を開発しました。
 必要な機能を厳選した「スクールスタンディングデスク」で、世界のビジネスエリートや教育大国たちが実践する「立ち勉強」を自宅で手軽に体験できます。 特に、大学受験を控えた高校3年生、いち早く受験勉強の環境づくりを進めたい2年生に使ってもらいたいと考えています。

<使い方>
 座っているとつい居眠りしてしまいそうな時間帯に、眠ってしまわないよう立って勉強をするために活用できます。 起き抜けでまだうつらうつらしがちな登校前の時間や、学校が終わり身体がまだ活動的な帰宅後、また食後ダラダラしがちな時間帯などに使用すると効果的です。

<特長>
 最大の特徴は、簡単なレバー操作で約38cm天板を上下できる昇降機能。 天板下の昇降機構を操作するだけで、工具を使わず簡単に高さを調整することができ、座ってでも立ってでも使用可能です。 成長期のユーザーそれぞれにとって最適な高さに設定できるよう、昇降幅は天板の高さ70cm~108cm(キャスターを付ける場合+5cm)としました。

 天板サイズは幅60×奥行40cmで、教室と同じ条件で勉強ができるよう、学校机とほぼ同じサイズで設計しました。 教科書、参考書、ノートや筆記用具など、基本的な学習道具をすっきり収納でき、かつ、集中力を高めるためあえて最小限の身の回りのものしか置けないようになっています。 天板が小さいため、狭いスペースでも気軽に設置可能。 今ある学習机に併設して使い分けたり、あえて別の部屋に設置して気分転換に使ったりと、ユーザーによって自由な使い方ができます。
 天板の表面は、書く作業が多い受験生が使いやすいよう、ざらつきの少ないフラットな加工を施しました。 ルーズリーフ1枚で書き取りする場合もなめらかにペンがすべります。

 また、学校机らしさをそのまま残し、学校鞄などを掛けられるサイドフックを標準装備。 勉強のやる気を高める教室風の「ウッド」、シンプルで設置場所を選ばない「ブラック」の2色展開です。

【ブランド名】Bauhutte(バウヒュッテ)
【商品名】スクールスタンディングデスク
【型番:カラー】BHD-600H-NA:ウッド、BHD-600H-BK:ブラック
【サイズ/重量】幅639mm×奥行400mm×高さ700~1080mm(キャスター取付時+50mm)11.2kg
【耐荷重】フック:3kg、引き出し:5kg、天板:40kg未満
【希望小売価格】オープン価格(税別参考18,000円)
【製品ページ】http://www.bauhutte.jp/product/bhd600h/
◆お問い合わせ先:
[お問い合わせフォーム] こちら
[E-Mail] pr@be-s.co.jp
[Tel] 050-5306-1902(広報直通)
[住所] 大阪府東大阪市川俣1丁目14番33号