ビーズ株式会社（所在地：大阪府東大阪市、代表：大上響）は2018年3月15日、同社インテリアブランド「Bauhutte(R)（バウヒュッテ）」より、「スリムサイドワゴン」を発売します。
＜ペーパーレス化に対応、ワゴンもスリムに＞
企業や教育機関で取り組みが本格化しているペーパーレス。 2016年・2017年と段階的に改正されてきた電子帳簿保存法もペーパーレス化を後押ししている現状があります※。
紙の書類減少に伴い、従来のサイズのサイドワゴンでは不要なスペースを持て余すこともあるのではないかとBauhutteは分析。 そこで今回、IT化の波に乗る企業や個人事業主の実情に合わせた、よりスリムなサイドワゴンをリリースする運びとなりました。
※（国税庁HPより）
https://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/dennshichobo/jirei/01.htm＜「スリムサイドワゴン」の特長＞
１．デスク下への収納に対応するサイズ
収納容量を見直し、不要な収納場所を40％カットすることで、デスク周りの省スペース化に貢献。 幅わずか30cmで、一般的なサイドワゴンよりも10cmほどスリムな設計です。 スリムなためデスク横ではなくデスク下の足元に設置するユーザーもいるのではないかと想定し、高さを一般的なデスクの下に入れられる60.6cmとしています。
２．軽量＆キャスターつきで移動しやすい
スリムにしたことで、当社従来モデルよりも30％軽量化。 キャスターも標準装備されているため移動も楽におこなえます。
３．細やかな機能で収納力と利便性を両立
3段全ての引き出しはフルスライドでき、ストレスなく取り出し・収納が可能。 また下段の引き出し下には、上述の移動用キャスターに加え補助キャスターを配備しました。 書類を収納して重くなっていても、スムーズに引き出すことができます。 上段下段に対応するペンホルダーと、下段引き出し用の間仕切りが付属しています。
