ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年4月25日、同社インテリアブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」より、「フルメッシュゲーミングチェア GT-2001」を発売し、これから暑くなる時期のゲーマー自身の排熱対策をサポートします。
<究極のゲーミングチェアは夏も快適>
GT-2001では、ヘッドレスト・背もたれ・座部において、メッシュ生地を採用し、通気性の良さを追求しました。 暑い時期でも長時間座った状態でプレイするゲーマーの“お尻の熱暴走”を回避します。
一般的なチェアにおいて、メッシュを採用しているものには、1.クッションをメッシュ生地で包んでいるモデル、2.メッシュのみで構成しているモデル、と主に2つの種類があります。 本製品は通気性・放熱性に富む後者のタイプとなり、夏でも快適に座ることが可能です。 夏は扇風機をお尻に向ければ風が通り、効率よく涼しさを得られます。
どの程度通気性が異なるのか、Bauhutteは検証実験を実施。 1時間の着座後、着座したままデジタルサーモメーターで内股周りの温度を測定しました。 一般的に通気性が低いとされるポリウレタン(PU)生地のチェアと比較したところ、PUチェアは34.1度、一方のGT-2001は31.0度と、約3度の差が出ていることが判明しています。
<可動パーツでベストゲーミングポジションを設定可能>
GT-2001では、ゲーマーが快適にプレイに集中できるよう、ヘッドレスト、ランバーサポート(腰当て)、アームレスト(肘掛け)には高度に可動できるパーツを選択しました。 ヘッドレストは「高さ」「角度」を、ランバーサポートは「上下」「前後」「角度」を、アームレストは「上下」「前後」「角度」に加え、「左右」をも調節可能。 ゲーマーに必要な機能をすべて搭載したフラッグシップモデルです。
<「ニコニコ超会議2018」で試座可能>
「ニコニコ超会議2018」において、GT-2001を展示・販売予定。 Bauhutteブースにて座り心地を体験可能です。
http://chokaigi.jp/2018/booth/desk_himitsuka_keikaku.html