ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2018年8月23日、同社インテリアブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」より、「デスク下ワゴン」「大型引き出し」を発売し、これらを用いてPC周辺機器や参考書籍をデスク周りに配備できるレイアウトスタイル「ゲーミングキャッスル」を新たに提案します。
<Bauhutteデスクの欠点をカバーする収納空間の構築>
ユーザーの目的や用途、予算、部屋のサイズなどに合わせて、オプションを自由に買い足して揃えられるデスクシリーズを展開するBauhutte。 その中心的アイテムである昇降式デスクは、利便性が評価されベストセラーとなる一方で、単体使用時の収納力の無さが欠点でした。 そこでBauhutteでは、デスク周辺のデッドスペースを活用し、収納力を補完するオプション品との組み合わせ設置例を多数提案しています。
今回は、その中でも最大の収納力を誇る「ゲーミングキャッスル」スタイルを、新発売のオプション品とともに提案します。
<「ゲーミングキャッスル」とは>
デスク周りに収納棚を要塞のように並べ、あらゆるPC周辺機器や参考書籍を半径1メートル以内に集結させられるのが「ゲーミングキャッスル」です。 デスク前や横にラック類を置き、場所をとるPC本体やディスプレイ、プリンターをすっきり格納。 さらに、デッドスペースになりがちなデスク下や足回りに「デスク下ワゴン」や「大型引き出し」を設置すれば、参考書籍やゲームコントローラーなども効率的に収納できます。 仕事・勉強・ゲームに勤しむユーザーをサポートします。
<ゲーミングキャッスル構築に重要な2製品の特長>
「デスク下ワゴン」は、名前の通りデスク下のデッドスペースを最大限に活用するためのワゴンです。 デスク作業時に必要な参考書籍を収納すれば、必要なときにサッと出し入れが可能。 棚に傾斜をつけることで、デスク下の低い位置からでも本の出し入れが行いやすく、水平の棚と比較して本が倒れにくい設計となっています。 さらに6本のブックエンドバー、サイドパネルを搭載し、よりスムーズに収納できる仕様を追求しました。
「大型引き出し」は、引き出しのないBauhutteデスクに後付けできるスライド収納です。 デスクにクランプで4点固定することで、安定力を保持。 デスクに穴を開けたりする必要もありません。 約11リットルの大容量で、文房具や書類はもちろん、高さのあるPCアクセサリ・ゲームコントローラーなども収納可能です。 奥行き40~70cmのデスクに5cm刻みで適応します。
<「東京ゲームショウ2018」で展示販売予定>
Bauhutteは2018年9月20日~23日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2018」に、ASUSのゲーミングブランド「ROG(Republic of Gamers)」と共同出展し、この「ゲーミングキャッスル」をはじめとする7種のデスクレイアウトを展示販売予定です。
【TGS2018特設ポータルサイト】
http://www.bauhutte.jp/tgs/