ビーズ株式会社(所在地:大阪府東大阪市、代表:大上響)は2024年9月、5年ぶりに運用を再開した趣味グッズブランド「BIBILAB®(ビビラボ)」より、第一弾となる新製品をお知らせします。園芸用品を手掛ける【ビビプランツ】シリーズから、ビザールプランツの育成・鑑賞を同時に叶える植物棚が2タイプ同時発売です。
近年にわかに人気となっている、"ビザールプランツ"―見ていて飽きない摩訶不思議なビジュアルの植物たち。その形状・品種は多岐にわたり、一度手を出せばどんどん収集したくなる奥が深い世界です。インテリアとしての愛で方も普及しつつある一方、多くは熱帯・砂漠地帯原産で、日本の住居環境下での育成は簡単ではありません。「貴重な植物を枯らしてしまった!」「園芸初心者の自分には手が出せない...」という人も多いのではないでしょうか。そこで今回ビビラボが提案するのは、DIY不要で誰でも簡単にビザールプランツの最適な育成環境を整備できる専用棚。植物の種類にあわせて選べるラックタイプ/ウォールタイプの2種類を展開します。
◆室内での日照不足・風不足を解消!
市販のダクトレールを固定可能な独自設計のバーが付属。任意の高さで自由に取り付けでき、育成ライトやサーキュレーターなどの設置をスマートに実現します。棚板にはメッシュスチールを採用し、空気が循環しやすいよう配慮。鉢底が蒸れにくく、ライトの光が下段まで届きやすい構造です。
◯ビザールプランツラック LPR-800:アガベやパキポディウムなど、鉢植え植物の設置に。棚板は上下5段階から自由な高さにセットでき、またラック本体を複数台並べて縦横に連結可能※なため、植物の成長や部屋の空間にあわせて自由なディスプレイを楽しむことができます(※上下のスタッキングは最大2台まで)。
◯ビザールプランツウォールラック LPW-2100:ビカクシダなど、壁掛け植物の設置に。四脚の収納棚を土台に、床と天井でつっぱってガッチリ固定する構造で、転倒リスクを極限まで抑えた高い安定性を確保しています。同シリーズのラックタイプと横並びで連結でき、育成スペースの拡張が簡単なのも嬉しいポイントです。
◆人気園芸店に実物を見に行こう!
今回の撮影では、ビザールプランツを豊富に取り扱う下記園芸店より協力をいただきました。また各店舗にて、本製品で構築した植物棚レイアウトを展示中です。ぜひお立ち寄りのうえ、実際の使用感をチェックしてみてください。
◯植木屋GREENPLAZA21(
https://www.instagram.com/uekiya_nijyuuichi/)
◯花繁(
https://www.instagram.com/plan_hanashige/)
◆ビビプランツ専用SNSアカウントがOPEN
観葉植物との暮らしを快適にサポートする【ビビプランツ】シリーズの公式インスタグラム(@bibilab_plants)を開設しました。新製品情報やビザールプランツ関連の豆知識など、投稿をお楽しみに!
◯ビビプランツ(
https://www.instagram.com/bibilab_plants/)