弊社ゲーミング家具ブランド「Bauhutte(R)(バウヒュッテ)」は2019年4月に、昇降式PCデスク「ゲーミングデスクHD BHD-1200HD」を発売しました。
< 耐荷重が40kgから100kgへ大幅アップ >
ゲーム環境を拡充させていく上で、「モニターの数を増やす」「ゲーミングスピーカーを置く」といった時に問題となるのが「デスクの耐荷重を超えてしまう」というものです。特に最近ではウルトラワイドタイプなどモニターの大型化が進んでおり、デスク上のデバイスの重量が思った以上に大きくなってしまった、ということも少なくありません。さらに、狭いスペースにゲーム環境を構築している人にとっては、デスク上で全てを完結させる必要があります。この場合、デスクの上に物が設置できないというのは死活問題です。
そんな「設置したくても耐荷重の関係で設置できない!」という問題を解決するのが「ゲーミングデスクHD」です。このデスクの最大の特徴は、耐荷重が100kgとなったこと。余裕のある耐荷重を設定としたことで、大型のモニターやトリプルモニター、ゲーミングスピーカーなどのデバイスを重量を気にせず設置できるようになりました。
< ヒントは自転車・・・!?耐荷重アップへの道のり >
従来のゲーミングデスク(BHD-1000M等)の耐荷重は40kg。前述した「設置したいのに設置できない」という問題に対応するために、バウヒュッテではさらに耐荷重の大きいデスクの開発に取り組んでいました。しかし、従来の昇降の仕組みでは耐荷重を大きくすることは困難でした。そんな時、開発者の目にとまったのは、自転車に使用されているサドルの昇降方式。これをデスクの昇降部分に応用してみたところ、耐荷重を40kg→100kgへ大幅にアップすることができました。
< ゲーミングデスクの構築例 >
100kgの耐荷重量を活かして、収納スペースをたっぷりの「ゲーミングキャッスル」などのデスクセットアップを構築可能です。バウヒュッテの公式サイトにて、多彩なレイアウト例を紹介しています。
【デスク秘密基地化計画】
https://www.bauhutte.jp/layout/