ツッキー[広報]

仕事内容
報道機関・各種メディアに向け発信するプレスリリースの作成を担当しています。
新製品についての紹介はもちろん、時事ネタ・季節ネタなど世間の動きを捉えながら、
人々のニーズを満たしたり、困り事を解決したりする製品やブランドであることをアピールできるように努めています。
また、プレスリリースを見て取材したい、記事を掲載したいと考えるメディアの方からの問い合わせ対応もおこなっています。
様々なメディアの特性を考慮し、適切な情報を提供しています。

1日の流れ

AM09:00
まずはメールチェック!メディアからの新しい問い合わせが入っていないか、社内の最新情報はないかなどに目を光らせます。
本日のTODOも確認しながら、業務の優先順位をチェックし、緊急度の高いメディア対応などを朝一番におこないます。
AM11:00
新製品のプレスリリースを作成。どんなメディアに掲載されたいか、メディアを通して世間にどのように伝えたいかなどを考えつつ、商品企画担当者や商品企画課課長とすり合わせしながら作っていきます。
PM14:00
もう一つプレスリリースを作成。ブランドの数も増えてきたので新製品のリリースのペースの加速度がすごいです!
PM16:00
メディアからの取材応対(質問に対する返答や掲載用画像の提供など)はもちろん、掲載予定の記事の校正や、メディアへの製品貸し出し手配、オンエア予定番組の録画予約まで、多岐にわたる業務をどんどん進めていきます。
PM18:00
新製品ラッシュ時や問い合わせが多い時は少し残業してプレスリリースを書いたりメディア対応をおこなったりします。

インタビュー

Q.仕事のやりがいは?
自分自身が書いたプレスリリースをきっかけにして、皆が知っているようなメディアに掲載された時にやりがいを感じます。
商品企画担当の皆さんがかなり頭に汗をかいて開発した製品たちなので、広く知ってもらいたい、沢山の人に使ってもらいたいと考えています。
もちろん、製品だけでなくブランドを更に広く知ってもらう、トレンドを作る・トレンドをもたらす企業であることをアピールするということも広報に託された使命なので、様々な切り口でニュースの素を創りだすことも広報の楽しさのひとつです。
Q.入社の決め手は?
当時就職活動中に参加した会社説明会で、スタッフが「ビーズでは一製品一担当者制の商品企画をおこなっているので、例えば自分の子どもに『お父さんはこの製品のこの部分のデザインをしたんだよ』というより『お父さんはこの自転車を作ったんだよ』と自信を持って言うことができる」とおっしゃったことが、それってなんだかいいなぁと感じて志望しました。
今は商品企画ではなく広報を担当していますが、一緒に働く仲間が「私が働いている会社はこんなブランドを、こんな製品を売っているんだよ」と自慢して、周りが羨ましいと思うくらい、沢山の人に知ってもらえている、使ってもらえているブランド・製品にすべくPRをおこないたいと思います。
Q.一言お願いします
一喜一憂・日々勉強ですが、個性豊かな上司・同僚と製品たちに囲まれてわいわいやっています。
入社当時のように、いつまでもキラキラしていたいです。